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SDGs(持続可能な開発目標)

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月25日更新 ページID:0342295

SDGsとは

SDGs(エス・ディー・ジー・ズ)は、「Sustainable Development Goals」の略で「持続可能な開発目標」を意味します。2015年9月の国連サミットにおいて採択され、2030年までに国際社会全体が取り組む目標です。「誰一人取り残さない」世界を目指し、17のゴールと169のターゲットから構成されています。

SDGs

上尾市におけるSDGsの推進について

総合計画とSDGs

本市のまちづくりの総合的な指針となる「第6次上尾市総合計画」では、政策の基本的な方向となる政策項目ごとに、SDGsに掲げられている17のゴールとの関連性を整理しました。

SDGsと関りの深い市の取組「SDGs重点推進施策」

上尾市では、令和3年度に「上尾市SDGs推進庁内本部会議」を設置し、市が実施する様々な取組のうち、SDGsと特に関わりの深いものを「SDGs重点推進施策」と位置づけて推進しています。令和5年度は、39の取組を推進しました。また、令和6年度は、3つの取組を新たに選定しました。

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

内閣府では、SDGsの国内実施の促進及びそれに資する「環境未来都市」構想を推進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、地方自治体・地域経済に新たな付加価値を生み出す企業・専門性を持ったNGO・NPO・大学・研究機関など、広範なステークホルダー(利害関係者)とのパートナーシップを深める官民連携の場として、地方創生SDGs官民連携プラットフォームを設置しています。地方創生SDGs官民連携プラットフォームでは、マッチング支援、分科会開催、普及促進活動を行っています。上尾市もこのプラットフォームの趣旨に賛同し、入会しています。

地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは(外部サイト)

埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム

あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる「日本一暮らしやすい埼玉県」実現のため、「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム」が設置されました。上尾市もこのプラットフォームの趣旨に賛同し、入会しています。

埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム(外部サイト)


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